ヒロ、勇者2回目まだまだレベル5

辛いことやしんどいことはもうこりごり、バツ1シングル第2の人生雑記

自分の感覚を大事にするわけ

 

自分の感覚

 

 

感覚を頼りに生きてきた

 

人の感覚は大きく分けて
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚だけど
これは外部刺激によるものが多い

 

ここで自分が言う感覚は 心理的なもの
「~したい」「~したくない」
「これは好き」「これは嫌い」みたいなこと

 

今までもの凄くいろいろなことがあって イライラしたりガッカリしたり しんどいことも多かったけど 楽しいことも沢山あった

 

元々理論的なことはあまり得意じゃないこともあるかもしれんけど 自分自身の感覚を頼りにする方がピンとくる

離婚するときも 腹をくくれば何とでもなると思っていたし そこに説明できるほどの根拠は何もなかった

 

ただ しんどいからこの環境から離れたかった
自分の中の何かが この環境から離れるべきだと言っていたような気がする

 

どうやって?
離婚手続きに関しては 弁護士立てれば何とかなると思ったし 生活に関しても漠然と何とかなるだろうと思っていた

 

子どもがいたから 会社勤めは断念してフリーランスという働き方を選んだけど 友達は生活のことをずいぶんと心配してくれた
それでも 何とかなるっしょというお気楽な感覚だった

 

仕事も 求人を見ながらここで働くんだろうなと思ったところに面接に行くと 仕事をゲットできた
これは 今とは時代が違うということも大きかったかも

 

まあ ピンと来ないところでは働こうと思わなかったので 連絡することもなかったけど、○○さんから聞いたんだけどと 仕事を依頼してくれる会社もあったので 本当にありがたかった

 

そんな生き方で何とかなってしまったから 自分の感覚に素直に従うのは当然のことのようになった

 

これ タイプの違う人から見たら 根拠のない自信でありえないって感じなんだろうなとも思う

 

 

感覚に頼ると時にはやりたくないことも

 

やっぱり 感覚と思考は違うので 感覚で「これやった方がいいような気がする」と思っても 思考は「やりたくないっしょ」と思うこともある

 

そんな時 感覚を無視しようとしても ろくなことがないということをイヤというほど経験してきた

 

そりゃあね、なんでそんなことやらなくちゃいけないんだよ!と思えば 当然やりたくないからやらないよってことなんだけど

 

とにかく感覚を無視すると うまくいかないことがやたらと多くなる
何故かわからないんだけど ことごとくうまくいかないんだよね

 

そうなるとこちらも諦めて ちょっと今はどうしてもやりたくないから あともうちょっと待っててねと言ったりする

 

誰に言ってるんじゃって話だけど もちろん自分自身に言うのさ

 

でもこれは 明確に自分自身の中の誰かという決まった人ではないので 自分でもよくわからない

 

内なる子どもと会話する場合は その子がどうしたいとか どう思っているかとか ハッキリとわかるんだけど それとも違う

 

*ちなみに 心理学的なことは全くわからんので 全て自分の感覚です

 

じゃあ何?と聞かれてもわからないし、魂があるとすれば魂からのメッセージ?とも思わなくもないが今ひとつこれもピンと来ない

 

結局自分でもよくわからないので これを読んでくださる方もわかりづらいと思うけど 上手く説明できないのでごめんなさいです

 

ブログに関しても 何年か前から書いた方がいいような気がするって思っていて 結局重い腰を上げて始めたのは去年ですわ

 

やること遅っ!
わかっているなら さっさとやれって話だけど そうそう何でもかんでもすんなり出来る訳がない

 

あっ、これ自分だけか・・・

 

うまく説明できず わかりにくいかもしれない記事に ここまでお付き合いくださり その温かさに感謝します

 

これからも 何となく続けていこうと思うのでよろしくお願いします