今週のお題「ほろ苦い思い出」
ディズニーシーで ヤバイやつになった話
ディズニーシーでヤバイやつ
確か5,6年前だと思うけど 記憶はあやふや
明日はディズニー！と 前日はルンルン気分
翌朝・・・
なんだかちょっと体調悪い？
イヤイヤ 気のせいでしょ
ディズニーだも～ん
行ったら絶対元気になるっしょ！
夏だったしぃ
短パン履いて勇んで行きましたとも
しかーし
入り口のエントランスからショップを通り過ぎ
メディテレーニアンハーバーを超えた辺りで 何やら怪しい
体が重い
歩くのしんどい
なんじゃこりゃ！
血圧が下がったときの様な症状
娘と一緒に行ったんだけど
娘も具合が悪くなっとる
え～～～～～っ
二人して血圧下がったんか！
そんなことある！！！
何かに取り憑かれたんじゃね？
何に取り憑かれたんだよ？
なんか感じるものあるの？
う～ん、よくわかんない
という 訳の分からない不毛な会話になる
あまりにしんどいからベンチ探そ
ついに寝た
あまりのしんどさにベンチで横になる
帽子をかぶっていたので 流石に顔は隠した
横を通る人が
「やばっ、こいつらマジで寝てる」
「ハハハ、やべぇな」
という会話が聞こえてくる
イヤイヤ
何を言われても 具合が悪いんですって
人に何を言われようが 具合の悪さには勝てなかった
多分1時間くらいは熟睡した
寝たらちょっとスッキリして
そりゃ閉園まで遊んだけどさ
何だったんだろ・・・
確かに自分も娘も血圧は低い
血圧下がると 重力に逆らえない
起きてることがしんどくなる
もしや・・・
何かに取り憑かれていたんかなぁ
今となっては笑い話だけど
もし何かに取り憑かれていたら・・・
ひぇ～～～～～
真実はいかに
「ほろ苦い思い出」というよりは
黒歴史かも
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