夜の幻想的な雰囲気から 昼間はノスタルジックな雰囲気に
日中の小樽運河
運河を堪能したければ小樽運河クルーズ
デイクルーズ(日没前出発)
大人 (中学生以上) ¥1,800 小人 (小学生以下) ¥500
ナイトクルーズ(日没後出発)
大人 (中学生以上) ¥2,000 小人 (小学生以下) ¥500
昼と夜とでは全く違う景色が楽しめそう
クルーズは約40分
乗り場は小樽運河の中央橋のところなので 行けばすぐにわかります
*時期や日にちによって運行時間が変動するので行きたい方は事前にチェックしてね
公式サイト小樽運河クルーズ
建物の雰囲気が何ともいえない
運河のすぐ横にある西洋美術館
営業時間:5-10月は9:30~17:00 11-4月は10:00~16:00
※入場は閉館30分前まで
休業日:5-10月毎月第4水曜 11-4月毎週水曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始
臨時休館や休館日変更の場合あり
※ミュージアムショップのみ年中無休
小樽のノスタルジックな街並み
雰囲気がいいですねぇ
いろいろなショップが並んでる
気になったところを ゆっくり回ってみるのもいい
景観を保つため小樽市による取り組み
小樽市では、1979年に「小樽市歴史的建造物保存条例」を制定し、貴重な歴史的建造物を保護してきた
1992年には「小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例」を制定し、街並みの全体的な景観を保全する取り組みを強化している
歴史的建造物の指定・保存:貴重な歴史的建造物を調査・登録し、改築や取り壊しを制限することで、その保存を図っている
景観形成地区の設定:運河周辺など、歴史的な街並みが残る地区を景観形成地区に設定し、建物の高さやデザインなどを規制することで、街並みの調和を保っている
町並み保存の課題も
建物の老朽化:歴史的建造物は築100年を超えるものも多く、老朽化が進行
修繕や改築には多額の費用がかかり、所有者の負担が大きくなっている
経済活性化:歴史的建造物ばかりでは、経済活性化が難しいという声もあり
観光客だけでなく、地元の人々も楽しめるような街づくりが必要
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世代間継承:歴史的建造物を所有している多くの高齢者が亡くなり、その後の継承が課題となっている
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人力車のお姉さん カッコイイ
街並みの景観に人力車のフィット感がイイ
ノスタルジックな雰囲気が好きなら お勧めの場所