バレンタインチョコレートのお相伴にあずかる
チョコブラウニーとチョコレートフィナンシェ
可愛くラッピングされております
息子のリクエストに応えて 嫁ちゃんが作ってました
チョコブラウニー
「ちょっと焦げちゃった」と言ってたけど
なんのなんの お相伴にあずかりなかなか美味しかった
チョコブラウニー豆知識
起源
チョコブラウニーは、アメリカ発祥のチョコレートケーキ
1893年、シカゴで開催された万博で、パーマーハウスホテルの料理長が考案したと言われています
当時は、チョコレートケーキの生地にナッツやドライフルーツを加えて焼いたものが一般的
名前の由来
チョコブラウニーの「ブラウニー」という名前は、その茶色い見た目から名付けられたと言われています
スコットランドをはじめ西洋に広く伝わる妖精ブラウニーが由来という説もあります
ブラウニーは、人家に住み着き夜中にこっそりと家事を行う小さい妖精で、茶色い服や茶色い毛で覆われた見た目
種類
チョコブラウニーには、様々な種類がある
代表的なものは、ナッツやドライフルーツが入ったブラウニー
その他にも、チョコレートチップやマシュマロが入ったブラウニー、チーズケーキとブラウニーを組み合わせたブラウニーなどがあります
チョコレートフィナンシェ
チョコレートフィナンシ豆知識
起源
チョコレートフィナンシェは、フランス発祥のお菓子
フィナンシェは、フランス語で「金融家」という意味
19世紀に、フランスの金融街で働いていた人々が、手軽に食べられるように考案したと言われています
名前の由来
フィナンシェという名前の由来には、いくつかの説があります
金色の輝きが金塊に似ていることから、フランス語で「金塊」という意味の「フィナンシェ」という名前が付けられたという説が有力
また、フィナンシェの生地にアーモンドパウダーが使われていることから、イタリア語で「アーモンド」という意味の「フィナンツィーナ」が由来という説もあります
種類
チョコレートフィナンシェには、様々な種類がある
代表的なものは、プレーンチョコレートフィナンシェ
その他にも、ホワイトチョコレートフィナンシェ、抹茶チョコレートフィナンシェ、ラム酒入りチョコレートフィナンシェなど