ヒロ、勇者2回目まだまだレベル5

辛いことやしんどいことはもうこりごり、バツ1シングル第2の人生雑記

エヴァンゲリオン加持君の的を射た名言


加持リョウジ クリアファイル

 

アニメでもなかなかの名言がある

 

 

梶君の的を射た名言

 

エヴァンゲリオン TVシリーズ 
第拾八話 命の選択を/EPISODE18:AMBIVALENCEより

 

シンジと加地君会話

 

今まで父親のことを知らなかったシンジが梶君に

 

「このごろ分かったんです、父さんのこといろいろと。
仕事のこととか。母さんのこととか」

 

と言ったことに対して

 

それは違うなぁ、分かった気がするだけさ。
人は他人を完全には理解できない。
自分自身だって怪しいもんさ。
100%理解し合うのは、不可能なんだよ。
ま、だからこそ人は、
自分を、他人を知ろうと努力する。

だから面白いんだなぁ、人生は。

 

なかなか言い得て妙だなと

 

まずは自分を知らないと他人のこともよくわからない

 

人はみな 自分の主観で物事を見る
ひとりひとり「主観」という枠があるイメージかな

 

自分と似ている人は理解しやすいと思うけど 全く違うタイプの人になると理解できないなんてことになる

 

自分のことって わかっているようで意外とわかっていないことが多い

 

「自分の事を一番知らないのは自分」って聞いたことないですか

 

自分自身は客観的に見ることが難しいけど 他人は客観的に見ることが出来るから 意外と自分が気づいていない部分を 他の人がわかっていたりすることもある

 

何の悩みもなく 自分を知る必要性を感じなければいいけど 人間関係で悩んだりしたら やはり自分自身を知っていた方が悩みも減るかなと

 

結局のところ 人との関わりの中でしか 自分自身を知ることも 他の人を知ることも出来ないから

 

全くの一人だったら 比較対象がないから 違いや相違はわからない

 

自分自身を知ろうとしたり 理解したりしたいと思ってもそこがね、自分自身と向き合わなくてはいけないから なかなかしんどい
(これは自分のこと)


サラッと出来ちゃう人がいたら羨ましい

 

何はともあれ ストレスフリーで生活出来たらいいなと
多少のストレスは刺激になるのかもしれないけど どうせならやっぱり楽しい方がいいに決まってる