13の月の暦、絵が可愛い!
マヤ暦が元になっている
マヤ暦とは
マヤ暦は、古代メキシコ・ユカタン半島を中心に栄えたマヤ文明で使われていた暦
特徴
太陽暦と神聖暦と呼ばれる2つの暦を組み合わせて使用していた
太陽暦は、365日24時間からなる1年を18ヶ月と5日間に分けたもの
神聖暦は、260日周期の暦です
2つの暦が周期的に重なることで、52年周期の大きなサイクルが形成される
13の神々と20の紋章
マヤ暦の考え方
マヤ暦は、宇宙や自然のリズムと人間生活の関係性を表したもの
時間は直線的に流れるのではなく、循環していくと考えられていた
それぞれの日に、特定のエネルギーや意味が与えられている
マヤ暦と13の月の暦の違い
マヤ暦と13の月の暦は、どちらも古代の叡智に基づいた暦法ですが、いくつかの点で違いがあります
起源
マヤ暦は、古代マヤ文明によって発達
13の月の暦は、1990年にホゼ・アグエイアス博士によって考案
構成
マヤ暦は、260日周期のツォルキン暦と、365日周期のハアブ暦の2種類から構成されている
13の月の暦は、365日(1年)を13ヶ月(28日/月)と1日(ドリューの日)に分け、さらに28日周期を13週に分割している
1年の始まり
マヤ暦の1年の始まりは 7月26日
13の月の暦の1年の始まりも 7月26日
目的
マヤ暦は、時間の流れを読み解き、人生の指針とすることを目的としていた
13の月の暦は、自然のリズムと調和し、地球と共に生きることを目的としている
占術
マヤ暦では、誕生日から導き出されるKINナンバーによって、性格や才能、人生の課題などを占うことができる
13の月の暦では、13ヶ月それぞれに意味やエネルギーがあり、その日のエネルギーに合わせた行動をとることで、より良い人生を送るとされています
使用方法
マヤ暦は、カレンダーや占いのツールとして使用されます
13の月の暦は、カレンダーだけでなく、生活習慣や考え方を変えるためのツールとしても使用されます
マヤ暦が凄いと言われるのは
精緻な天体観測に基づいている
マヤ暦は、精密な天体観測に基づいて作られています
太陽、月、金星などの惑星の動きを正確に把握し、暦に反映していました
マヤ文明が滅亡した後も、その精度は現代の科学者からも高く評価されています
独特な時間観
マヤ暦は、私たちが普段使っている時間とは異なる独特な時間観を持ってる
260日周期のツォルキン暦と、365日周期のハアブ暦を組み合わせることで、時間の流れを多角的に捉えています
過去、現在、未来は全て繋がっているという考えに基づいているんですね
人生への洞察
マヤ暦は、誕生日から導き出されるKINナンバーによって、性格や才能、人生の課題などを知ることができます
自分の特性を理解することで、より自分らしい生き方を見つけることができる
人生における重要な節目を知ることで、より良い選択をすることができるようになる
自然との調和
マヤ暦は、自然のリズムと調和するように作られています
13の月の暦は、月の満ち欠けに基づいており、自然のリズムに合わせた生活を送るためのツールとして活用できます
マヤ暦を通して、自然との繋がりを感じられる
現代にも活かせる知恵
マヤ暦は、古代マヤ文明の叡智が込められた暦
現代社会にも活かせる様々な知恵が詰まっています
マヤ暦は、単なる占いではなく、人生をより深く理解するためのツール
その独特な時間観や自然との調和といった考え方は、現代社会に生きる私たちにとって、新たな視点を与えてくれるかもしれませんね
13の月の暦 タテ(白い倍音の魔法使いの年 2023.7.26~2024.7.25)
現在は白い倍音の魔法使いの年
2023年7月26日に新年を迎え、2024年7月25日に1年を終える
現在は白い倍音の魔法使いの年ということです
なかなか面白い呼び方
難しいことは 自分自身もよくわかっていないんですが 絵の可愛さに惹かれております