愛知県の有名なお土産
「ゆかり」いただきました
えび好きには嬉しいお土産
パリッとした食感で
えびの風味と香ばしさが
えび好きにはたまらない
名称はえびせんべいだけど
元々はえびはんぺいと言われ
漁師が日常的に食べていたとそう
「えびはんぺい」が生まれたのは
愛知県知多半島
*えびはんぺいは海老のすり身を炙って焼いたもの
明治22年(1889年)
坂角総本舗の創業者が「えびはんぺい」を改良
炭火で焼き上げる「生せんべい」を完成させたのが「ゆかり」の原型
坂角総本舗3代目によって
「ゆかり」と命名された
パッケージも黒にゴールドのえびで
高級感があると思ったら
えびはんぺいの時代は徳川家へ
現在は皇室にも献上されてた!
そりゃ、高級感あるわ
公式サイト見たら
1尾1尾の海老の頭を手作業でていねいに取りのぞきますって書いてある
えっ、手作業なの!
確かに、生ものだし機械じゃ無理か
出荷までの工程も11あった
手間暇半端ない
えびせんべいの会社
坂角総本舗は
創業135年の老舗だった
ゆかり えびせんべい 坂角総本舖 ゆかり1箱 33枚入り 専用紙袋付き ばんかく お中元 お歳暮 プレゼント お返し